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2017年7月18日

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日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した球形ドローン「Int-Ball」(イントボール)の実証実験がこのほど始まり、国際宇宙ステーション(ISS)内で宇宙飛行士たちが作業する様子を撮影した写真や動画が地上に送られてきている。

ドローンは重力がない状態でも小型ファンによって風を起こして移動することができ、地上の管制センターから遠隔操作されている。

「イントボール」は本来の役割を果たしつつ、ISS内部に浮かぶボールのようなかわいい姿でも話題を集めている。

JAXAは今回、ISSに6月上旬に到着したドローンが撮影した映像などを公開した。

JAXAのウェブサイトは、イントボールが「自律的に空間を移動し、静止画と動画の撮影を行うことができる」と説明。「撮影した映像は、リアルタイムで地上の管制官や研究者が確認し、宇宙飛行士にフィードバックすることができる」という。

宇宙飛行士たちはこれまで、自分でカメラを設置し作業や実験内容を撮影する必要があったが、ドローンの導入によって、飛行士たちの作業の1割程度を占めていた撮影作業の負担軽減が期待されている。

JAXAはさらに、「地上の管制官や研究者は、宇宙飛行士と同じ視点から作業を確認できる」ため、「地上と宇宙の共同作業を効率的に行う」ことが可能だとしている。

(英語記事 Japan's zero-gravity space drone sends first pictures from ISS

提供元:http://www.bbc.com/japanese/40640288

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