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2017年9月28日

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ドイツ中部で昨年9月、オレンジ色もしくはニンジン色の高級スポーツカーが、馬小屋の近くでロバにかじられた。車の所有者がロバの飼い主に損害賠償を請求した結果、裁判所は28日、飼い主に約77万円の支払いを命じた。

原告のマルクス・ツァーンさんによると、ドイツ中部ヘッセン州フォーゲルスベルクで昨年9月15日、明るいニンジン色のマクラーレン・スパイダーをパドック(馬小屋に隣接する小牧場)脇の駐車場に停めたところ、「フィータス」と名前のロバに車の後ろをかじられたという。

ギーセンの民事裁判所は28日、フィータスの飼い主に、塗装代などとして5800ユーロ(約77万円)の賠償支払いを命じた。

警察は、フィータスが車をにんじんと勘違いしたかもしれないと話している。

ツァーンさんは、ロバの飼い主に対して6000ユーロ(約80万円)の損害賠償を請求していた。

飼い主は、フィータスが犯人でない可能性もあると主張。しかも、ツァーンさんはパドックの隣に高級車を駐車すべきではなかったと指摘していた。

ツァーンさんのマクラーレン・スパイダーは、時価30万ユーロ(約4000万円)相当だったとされる。

今回の事件はドイツのマスコミに広く報道され、注目を集めていた。

(英語記事 Carrot-coloured sports car tempts Vitus the donkey

提供元:http://www.bbc.com/japanese/41424178

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