2010年12月号
3D不振 メーカーが問われる課題

■特集
3D不振がメーカーに
突きつける課題

目算はずれた3Dテレビ
メーカーはなぜ3Dに飛びついた
大転換を迫られるものづくり

特集の読みどころ
3Dテレビブームは、終息してしまうのか。
秋までには、メーカーはこぞって参入した。
価格下落のスパイラルから脱することを目論んだが、蓋を開けてみると、期待通りにはいかず、後発だったはずの王者サムスンにも逆転を許した。
メーカーは、なぜ3Dに飛びつかざるをえなかったのか。3D不振から、日本のメーカーが立つ苦境、抱える課題が見えてくる。

■WEDGE OPINION.1
飯塚恵子(読売新聞政治部次長)
防衛大綱見直し 対中シフトは必須 政権は大局観を

■WEDGE OPINION.2
大武健一郎(ベトナム簿記普及推進協議会理事長、元国税庁長官)
税制改革 日本の生きる道を論じよ

■WEDGE OPINION.3
林 直樹(横浜国立大学大学院環境情報研究院・産学連携研究員)
過疎からの「積極的な撤退」 検討すべきとき

■WEDGE Report.1
中国リスク 日本の産業界の「耐久度」を探る

■WEDGE Report.2
アジアを獲れるか 大手証券 試される覚悟

Point of View
竹中明洋(ジャーナリスト)
日本政府が言えない 北方領土の実態

WORLD CURRENT
稼いだ外貨で買いあさる 中国の新植民地主義

デジャブ~立ちすくむ現代 by 佐伯啓思
追い詰められる日本 円高をもたらしているもの

プラネティストが行く by 中村繁夫
お人よしの国民性とレアアース狂想曲

日本をつなぐ by 久田浩司
祭りの形を残し新たな伝統をつくる

大人の社会見学 by 江上 剛
昔懐かしい銭湯で心と体を癒される

人にやさしい技術 by 武末高裕
守りから攻めへ 一石三鳥のオゾン漂白技術

日本文化はどう展開したか~意志の力をめぐって~ by 中西 進
禁欲にいたる戦後の意志力

トップランナー by 柳田敏雄(大阪大学生命機能研究科特任教授)
ふらふらしている人が
いい仕事をする

あの負けがあってこそ by 大元よしき
谷本歩実(コマツ女子柔道部)
柔道世界ジュニア選手権決勝 ドコスとの初対戦で一本負け

にっぽんの100人の青年 by 林 えり子
華麗なる競走馬の足元を支える装蹄師
諫山太朗さん(装蹄師)

ヒットメーカーの舞台裏 by 池原照雄
ほのぼの発明品にテレビが注目した
永裕製作所 生卵のカラザを取る「クローバースプーン」

さらばリーマン by 溝口 敦
異国の地、日本から母国を想うアフガン女性

●逸品への誘い by 安達信孝
●四季のかばん by 鈴木遼太
●拝啓オヤジ by 相米周二
●建築物語 by 藪野 健
●子どもは変わる 大人も変わる by 比嘉 昇
●健康ガイダンス by 甲斐良一
●新刊クリップ
●フォーラム新・地球学の世紀 by 深澤一幸
●ACADEMIC ANIMAL by 高井ジロル
●インサイト霞が関
●世界の記述
●中国はいま某国で by 谷口智彦
●読者から/ウェッジから

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