2011年3月号
カネと家族と施設と認知症

■特集
カネと家族と施設と認知症
─あなたの備えは、ずれている

親族依存の限界 市民への期待
歪む成年後見 迷走する裁判所
団塊世代 老いじたくに目覚めよ

ある成年後見人の手記(上)
松尾康憲(共同通信社大津支局長)
変えなあかん! この制度

識者に聞く改革の方向性
新井 誠(筑波大学教授)
成年後見を官民連携で支えよ

特集の読みどころ
「老後のために金を貯めないと」「認知症になっても家族がいるから」「有料老人ホームはここにしよう」…。
まもなく引退に突入する団塊の世代にとって、老後の備えはもっとも重要なテーマだろう。
しかし、この感覚では解決できない問題が一つある。それは、「認知症になったら誰に支えてもらうのか」だ。

■WEDGE OPINION
歴史を知れば中国のやり口がわかる

他国領を自国とする論理 岡本隆司(京都府立大学文学部准教授)
地方を統制できない中央 三宅康之(愛知県立大学外国語学部准教授)
「中露蜜月」は幻想 山添博史(防衛省防衛研究所研究部教官)

■WEDGE Report.1
軽自動車が起爆剤 日産・三菱、トヨタで「再編」が始まる

■WEDGE Report.2
検証・夕張市 自治体の再建に投げかける教訓とは

WORLD CURRENT
食料価格高騰が起点 インフレと社会不安の連鎖

デジャブ~立ちすくむ現代 by 佐伯啓思
これで何度目? 「第三の開国」論

プラネティストが行く by 中村繁夫
太陽光より洋上風力発電 資源制約の視点から考える

大人の社会見学 by 江上 剛
ウイスキーづくりは、農業と同じ

人にやさしい技術 by 武末高裕
貝殻タイルの透水性と断熱性 カギは極小隙間

情感の日本 by 中西 進
風土を活かした親水住宅

トップランナー by 岩野俊郎(到津の森公園園長)
一度は切れた気持ちで
つぶれた動物園を甦らせる

あの負けがあってこそ by 大元よしき
長島圭一郎(日本電産サンキョースケート部)
力不足で出場したトリノ五輪 初めて味わったどん底

にっぽんの100人の青年 by 林 えり子
小さな飴に命を宿す職人 日本初の飴細工店を構える
吉原孝洋さん(飴細工師)

ヒットメーカーの舞台裏 by 池原照雄
写真を“絵”にして楽しませる
カシオ計算機 デジタルカメラ「EXILIM EX-ZR 10」

さらばリーマン by 溝口 敦
元日立の若きプロボクサー

●BUSINESS TOPICS
●家電の航路 by 前田 悟
●新刊クリップ
●フォーラム新・地球学の世紀 by やなぎみわ
●インサイト霞が関
●世界の記述
●中国はいま某国で by 谷口智彦
●四季のかばん by 鈴木遼太
●拝啓オヤジ by 相米周二
●子どもは変わる 大人も変わる by 比嘉 昇
●読者から/ウェッジから

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