BBC News

2018年3月28日

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シリア政府軍と反政府組織の間で激しい戦闘が続いていた東グータ地域で、今月24日に反政府派の2組織が撤退に合意したことを受け、人々のバス輸送が行われている。政府軍は同地域の7割を制圧した。

24日に始まったバス輸送では、ザマルカ、アルビン、アイン・タルマといった町から戦闘員やその家族などが避難した。

国連のアントニオ・グテレス事務総長は先に、東グータの状況は「地上の地獄」に等しいとして、戦闘の即時停止を求めていた。

数カ月にわたる戦闘ではロシアの支援を受けた政府軍が空爆を繰り返し、1600人が死亡したとされている。

また東グータ地域は首都ダマスカスに近く、反政府軍による砲撃で市民の命が奪われている。

政府軍は先に東グータの反政府組織を3カ所に包囲し、それぞれと撤退交渉を進めていた。今回の撤退を受け、7000人が北西部イドリブ州へと避難した。

一方、残った反政府組織はドーマの町で包囲されている。

提供元:https://www.bbc.com/japanese/video-43552812

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