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2018年11月2日

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米グーグル幹部が2014年、不倫関係にあった同僚女性に性的嫌がらせをしたと指摘されながら9000万ドルの退職金を受け取って辞めていたと米紙ニューヨーク・タイムズが報じたことを巡り、世界各地のグーグルで1日、社員たちが会社から一時退出して会社に抗議するという異例の動きに出た。

シンガポールのグーグル社屋を皮切りに、チューリッヒ、ロンドン、東京、ベルリン、ダブリン、カリフォルニア州、ニューヨークなどで社員が次々と表に出て、女性の扱い改善を求めた。

社員たちは、性的問題行動の訴えに対する会社の対応改善を要求。その中には、和解強制の決まりの廃止も含まれる。会社がこれを受け入れれば、被害者が同僚を提訴することも可能になる。

グーグルのスンダル・ピチャイ最高経営責任者(CEO)は社員に、行動を起こす権利を支持すると社員一斉メールで伝えた。

「皆さんの大勢が怒り、がっかりしているのは分かる。私も同じ気持ちだし、この社会であまりに長く続いてきた問題について、進歩を必ず実現すると決意している。そう、ここグーグルでも」とピチャイ氏は書いた。

米グーグル幹部が同僚女性に性的嫌がらせをしたと指摘されながら高額退職金を受け取って辞めていたという報道を受け、世界各地のグーグルで1日、社員たちが会社から一時退出して会社に抗議した。

提供元:https://www.bbc.com/japanese/video-46068091

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