サムライ弁護士の一刀両断

2018年12月29日

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河本秀介 (かわもと・しゅうすけ)

弁護士

敬和綜合法律事務所所属。
東京大学卒業後、三菱重工業での勤務経験を経て、2007年に弁護士登録。
以後、会社関係訴訟、企業経営への助言、株主総会指導、M&Aアドバイスなど、コーポレート分野を中心に、幅広い内容の業務を遂行している。

国際世論の高まりがあるからこそ、慎重かつ大胆な判断が必要

 ゴーン氏の逮捕以降、日本の刑事司法のあり方には国内・国外からあらためて注目が集まっています。同時に、長期間の身柄拘束が常態化している実態について、とりわけ国外から懐疑的な声が聞こえてきます。

 そのような状況であるからこそ、裁判所には、国内外の世論に振り回されすぎることなく、身柄拘束の必要性についていま一度慎重に判断し、時にはこれまでの実務を覆すような大胆な決断を行ってもらいたいと考える次第です。

  
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