WEDGE REPORT

2019年2月1日

»著者プロフィール
閉じる

山田敏弘 (やまだ・としひろ)

国際ジャーナリスト

講談社、ロイター通信社、ニューズウィーク日本誌などを経て、米マサチューセッツ工科大学(MIT)の客員研究員として国際情勢やサイバー安全保障の研究・取材活動に従事。著書に『ゼロデイ 米中露サイバー戦争が世界を破壊する』(文藝春秋)など。

 

 昨今、日本でもサイバーセキュリティーの重要性が声高に叫ばれるようになった。しかしながら、冒頭の五輪を「餌」にしたメールには大勢が食いついて、クリックしてしまう現実がある。対策のAI技術の進化も待たれるところだが、森井氏は「攻撃側もAIを駆使して、いたちごっこの様相にもなるだろう。ダークウェブに特化した対策はない。まずは日頃から情報に注意し、常にサイバー犯罪の対象になっている意識を持つしかない」と指摘する。来年に開催される五輪に向けて、企業も個人も世界から標的とされている現実を今一度、肝に銘じるべきだ。

現在発売中のWedge2月号では、以下の特集を組んでいます。全国の書店や駅売店、アマゾンなどでお買い求めいただけます。
■クラッシャー上司が企業を蝕む
PART 1     上司と部下の間にある断絶の正体 パワハラ一掃で会社は変わる
PART 2         企業の体たらくが生んだ「パワハラ法」 小手先の対応で終わらせるな
PART 3         成果上がらぬメンタルヘルス対策 安易な「ストレス低減」から脱却を
COLUMN       企業ニーズに応えきれない産業医 法改正で問われる「質」の向上
INTERVIEW  中途半端な復職は症状を悪化させる 目指すべきゴールは「再休職防止」

  
▲「WEDGE Infinity」の新着記事などをお届けしています。

◆Wedge2019年2月号より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連記事

新着記事

»もっと見る