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2019年1月18日

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東京都内の駅近くに描かれた落書きがイギリス人アーティスト、バンクシーのものではないかと、東京都が調査を開始した。

東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)日の出駅近くの防潮扉に描かれた落書きは、バンクシーの代表作の一つ「Umbrella rat(傘とネズミ)」に似ている。

落書きがいつ描かれたものかは不明だが、東京都は長い間、この落書きの存在を知っていた。しかし、バンクシーの作品かもしれないという可能性には、住民からの連絡で初めて気付いたという。

17日には、小池百合子都知事も見学に訪れた。

https://twitter.com/ecoyuri/status/1085767968959561729


AFP通信が取材した都職員によると、防潮扉は損壊を防ぐため、すでに取り外されて倉庫で保管されている。

都庁はこの落書きがバンクシーのものかを鑑定しているが、都職員は「日本に専門家がいるのか分からない」と話した。

バンクシーは匿名のイギリス人アーティストで、公共の場でいきなり作品を発表することで知られる。

過去にウェールズの駐車場の扉に見つかった作品は、「数十万ポンド(数千万円)」の高値で取引されたという。

(英語記事 Has Banksy left his mark in Tokyo?

提供元:https://www.bbc.com/japanese/46914952

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