BBC News

2019年5月20日

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ケニアの首都ナイロビで、ごみ投棄などによる汚染が進む河川の清掃に当局が乗り出したところ、19日までに赤ちゃん8人を含む12人の死体が相次いで見つかり、警察が捜査を進めている。

赤ちゃん8人の死体はすべて、市内を流れるナイロビ川で発見された。

ナイロビ州のマイク・ソンコ知事は「憂慮すべき傾向」とし、捜査を求めた。

ソンコ知事は、病院やクリニックが中絶手術で母体から取り出した胎児を捨てているとの見方を示している。ケニアでは特別な場合を除き、中絶は禁止されている。

発見時、呼吸あった赤ちゃんも

もっとも最近発見された赤ちゃんの死体は、双子とみられる2体だった。市内の大規模スラム・コロゴチョを流れるナイロビ川で作業員数人が清掃を進めていた際に、ビニール袋に入れられた状態で見つかったという。

発見時、2人の赤ちゃんのうち1人はまだ呼吸をしていたが、後に死亡した。

州知事の報道官によると、警察は2人の身元を特定できなかった。遺体は発見場所の近くに埋葬されたという。

ナイロビ市内では数カ月前から、汚染が深刻化する河川の清掃が進められている。現在までに、赤ちゃん8人のほか、複数の川で大人計4人の死体も見つかっている。

(英語記事 Bodies of 'twins' found in Kenya river

提供元:https://www.bbc.com/japanese/48331924

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