BBC News

2019年6月20日

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イラン革命防衛隊は20日午前、イラン上空でアメリカの偵察ドローン(小型無人機)を撃墜したと発表した。

国営メディアによると、革命防衛隊は南部ホルモズガン州のクモバラク付近で、「RQ-4グローバルホーク」を撃ち落したという。

米軍はドローン撃墜を確認していないが、米中央軍のビル・アーバン海軍大佐はロイター通信に対し、「本日、イラン領空を米軍機が飛行した事実はない」とのみ答えた。

クモバラクは、海上交通の要衝のホルムズ海峡に近い。

ホルムズ海峡に近いオマーン湾では今月13日、タンカー2隻が攻撃される事件があり、米政府はイランによる機雷攻撃だと断定している。

イランは一切の関与を否定している。

さらにイランは17日には、低濃縮ウランの増産により、貯蔵量が今月27日までに、2015年の核合意の制限を超えるとの見通しを明らかにした。

イランは、核合意の取り決めからアメリカが昨年5月に離脱し、経済制裁を強化したのに対抗して、低濃縮ウランの増産に踏み切っている。

(英語記事 Iranian military claims to have shot down US spy drone

提供元:https://www.bbc.com/japanese/48701714

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