書籍詳細

明治少年懐古
川上澄生 著


版画家・川上澄生が明治の風俗と少年時代の思い出を綴った自伝的作品。昭和19年に刊行された名著を文庫版で復刊。63篇の短文にそれぞれ木版の挿画を加え、口絵に四色刷りの木版画6葉を収載。川上澄生の描く明治の情景は、心の奥深くねむっていた私たちの郷愁をやさしく呼びさます。解説には、長篇小説『石版東京図絵』で『明治少年懐古』にオマージュを捧げた永井龍男のエッセイ「へっぽこ先生」を収録

<書籍データ>
◇文庫版 197頁
◇定価:本体743円+税
◇2008年6月20日発売

<著者プロフィール>
川上澄生
(かわかみ・すみお)
版画家・詩人。宇都宮中学校の英語教師を長年勤め、自らを「へっぽこ先生」と称する。『じゃがたらぶみ』『ゑげれすいろは詩画集』といったエキゾチックな版画集や、装丁・装画、詩・童話など多くの作品を残した。作品は「川上澄生全集」(全14巻・中央公論社)に収録。1972年没。

明治少年懐古

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