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2013年5月17日

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 「4月にホームページを立ち上げたこともあり、入居問い合わせや内覧依頼は順調」と広沢さん。現在はドラム、サクソホン、ギター、弾き語りなどを奏する20~30代の男女が入居している。

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 同じ夢を持つ者同士が「切磋琢磨する場所」という話は、なんとなく、石森章太郎さん、赤塚不二夫さんら漫画家が一緒に暮らしていたというトキワ荘のエピソードを思い出しますね。

 同じく入谷ではこんな記事も「入谷のシェアハウス「HAKO」が1年-箱に暮らすライフスタイル提案」(上野経済新聞/2012/2/2)(http://ueno.keizai.biz/headline/1011/)。約90坪の空間に置かれた11個の「箱」の中で入居者が暮らすという試み。意外にも住み心地が良いというコメントが面白いですね。

古民家改装から「高級志向」まで様々

 個性派なシェアハウスはまだまだあります。こちらも去年の記事ですが、「白金高輪にアウトドア派向けシェアハウス-入居者同士の交流図る」(品川経済新聞/2012/3/13)(http://shinagawa.keizai.biz/headline/1503/)。屋上にテントを張れるテントテラスの設置…など、どのあたりがアウトドア好きに特化しているのかについては、ぜひ記事を読んでみてください。

 古民家や築年数の古い物件、使われなくなった空き家をリノベーションし、シェアハウスとする例も少なくないよう。

 「戸越銀座の築60年物件をリノベーション-カレー店とフリースペースに」(品川経済新聞/2012/7/4) 
http://shinagawa.keizai.biz/headline/1583/

 「吉田町の築55年「昭和の共同住宅」にアーティストのシェアハウス」(ヨコハマ経済新聞/2012/7/19)
http://www.hamakei.com/headline/7130/

 「シェアハウス「コノイエ戸越」入居開始、一軒家をリフォーム」(品川経済新聞/2012/10/18)
http://shinagawa.keizai.biz/headline/1660/

 さらにはファミリーの街というイメージのある二子玉川にある物件や、「高級志向」と銘打った物件も。

 「にこたま不動産」のマンション・ワンフロア型シェアハウスが好評(二子玉川経済新聞/2013/1/15)
http://nikotama.keizai.biz/headline/510/

 曙橋に高級志向の「シェアハウス」-ビジネスユースにも対応(市ヶ谷経済新聞/2013/2/4)
http://ichigaya.keizai.biz/headline/1566/

 どうせ共同で暮らすなら、お互い共通の趣味や志向を持っていた方がうれしいもの。単なるシェハウスではなく、コンセプトを持ったシェアハウスが増えているのは、必然なのかもしれませんね。


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