2024年4月25日(木)

取り急ぎ1週間、育休頂きます ~丸の内経理マンの育休日記~

2013年11月3日

 まずは、育メンの先発完投として1勝を目指す私にとって、S氏は絶対エース的な存在(昨日負けましたが、私にとってはマーくんみたいな存在)です。K君とリトルMが同い年と言うこともあって、パパ友として仲良くさせてもらっています。この育休中もS氏&K君とは、子育てセンターを巡ったり、鎌倉旅行を予定したり、一緒に遊ぶ予定です。

パパ同士の集まりに「子どもを連れて」
という発想がなく…

 それにしても、妻(以降、M女氏)のママ友コミュニティーに比べると、パパ友コミュニティーはまだまだ小さいです(と言うかS氏の一人だけ)。個別にパパの知り合いはいますが、中々、子どもを連れて集まる感じにはなっていません。M女氏にママ友に多い理由を尋ねたところ、

 ・ずっと東京の学校に通っていたので同級生が近郊に多く、しかもその同級生がベビーラッシュ(M女氏は27歳)である

 ・ベビーマッサージのクラスを受講した時に近所のママ友が出来たこと

 の2点だそうです。

 自分も東京の学校出なので同級生も多く、会社同期含めてベビーラッシュであることに変わりないのですが、男同士が集まるときに、子どもを連れてという発想がないです(今週末も大学時代の友達(パパ)と会いますが、NOT子連れです)。集まり=飲みという会の設定上の理由もあると思います(ママ友が酒も飲まずカフェで何時間も話が出来るのはなぜなのでしょうか)。

 同期の話を聞くと、保育園なのでパパ会などが始まると、パパ友も多くなるそうです。パパが子どもを連れて集まる場所が多ければ、パパの子育て参加もしやすくなると思っています。ですから、家族(特にパパ)が子どもを連れて参加できるイベントに参加したり、自分で企画して、パパ友コミュニティーを広げて行きたいなと思っています。

 さて、この原稿を書く間にも、リトルMのおむつを替え、泣くので抱っこしてなど、しばしば中断します。期限が先の仕事(実は原稿の仕上げが半日遅れてしまったのですが)であれば、多分、仕事を投げちゃうだろうなと思いました。攻守の切り替えの早さ、これが先発完投するための要となりそうです。ちなみに今日はM女氏もいる日なので、勝ち星つかずであります。


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