「子縁」でつながる秋津地域のお父さん 

2014年1月15日

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岸 裕司 (きし・ゆうじ)

秋津コミュニティ顧問

1952年東京生まれ。広告・デザイン会社の(株)パンゲア代表取締役、習志野市立秋津小学校PTA会長時に秋津コミュニティ創設、会長を経て現在顧問兼秋津小学校コミュニティルーム運営委員会顧問。文部科学省委嘱コミュニティ・スクール推進員、学校と地域の融合教育研究会副会長、埼玉大学・日本大学非常勤講師、ほか。著書に『「地域暮らし」宣言』『学校を基地にお父さんのまちづくり』(ともに太郎次郎社エディタス)、『学校開放でまち育て』(学芸出版社)など。

 秋津コミュニティの民謡どんつくの西尾富貴子代表やそのメンバーから、民謡会の若手のホープで秋津小学校の子どもたちに民謡や太鼓や踊りなどをご指導くださっている松浦奏貴さん(総理大臣賞や文部科学大臣賞などの受賞者で子スズメ会4世)らが、年末に4回目の「寄らんせ!みんようクリスマス~日本の伝統・伝承文化を次世代へ~」と題する公演を行いました。

民謡どんつくや松浦奏貴さんらの唄と演奏にあわせてソーラン節を踊る秋津っ子たち。2013年12月

 で、ソーラン節の演目では、私の孫のあかねちゃんや地域の孫のくんぺいくんほか、秋津小学校の5年生が唄にあわせてソーラン節を踊りましたとさ。もちろん自主参画でね。

 で、多くの社会的親に囲まれながら育つ子どもたちは、それぞれに「自分の居場所」を持つようになるんだろうと思うのです。

 そして、多世代交流そのものが、社会人になるための「通過儀礼」なんだろうとも思うんです。

 で、多分、そういった環境で育った子どもたちが大人になったら「人的ふるさと感」を子どもの頃のおじさん・おばちゃん、お兄ちゃんやお姉ちゃんへの懐かしさとともに抱くようになるんじゃないかなあ。

 「ふるさと」って、風光明媚な自然だけではないんじゃないかと思うんです。

 いまはそのような地域行事などが、親や大人の都合で少なくなってきているようで少し心配ですが。

 てなことで、今年もよろしくお願いします。

 では次回まで、アディオス! アミ~ゴ!


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