田部康喜のTV読本

2014年1月22日

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田部康喜 (たべ・こうき)

コラムニスト

福島県会津若松市生まれ。幼少時代から大学卒業まで、仙台市で暮らす。朝日新聞記者、朝日ジャーナル編集部員、論説委員などを経て、ソフトバンク広報室長に就任。社内ベンチャーで電子配信会社を設立、取締役会長。2012年春に独立、シンクタンク代表。2015年10月から東日本国際大学客員教授として地域振興政策を研究、同大・地域振興戦略研究所副所長を兼務。

 読売テレビの深夜枠「慰謝料弁護士」は、毎回ゲスト女優を迎えて、異色の法廷ものである。夫婦の浮気の代償をとる専門の弁護士の袴田幸男役に、ココリコの田中直樹が扮している。第1回のゲスト女優の矢田亜希子が、第2回では袴田の事務所の事務員・野々村香苗となってレギュラーとなる。この回のゲストは、雛形あきこである。

 小寺清美(雛形)の夫・文也(村杉蝉之介)は、高校時代の同級生の戸川裕子(ちすん)と不倫した。その関係を否定する裕子の法廷証言を、袴田は崩していく。法律知識をたくみに織り込みながら、訴訟の勝利でドラマは毎回終わる。

 事務所の大家役で登場する、美保純は「あまちゃん」のあま軍団の一員として知られる。80年代には「ピンクのカーテン」などの一連のロマンポルノのスターであった。いまやバイプレイヤーとして、映画やドラマに欠かせない。(敬称略)


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