BBC News

2016年2月9日

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韓国国防省は9日、北朝鮮が打ち上げた人工衛星が周回軌道に進入したと明らかにした。衛星が正常に作動しているかは不明だという。

聯合通信によると国防省は、この打ち上げ成功によって、北朝鮮が射程距離1万2000キロの長距離ミサイルを保有することになると指摘。ただし、兵器使用には大気圏に再突入させることが不可欠だが、北朝鮮がその技術をすでに獲得しているかは不明だという。

北朝鮮は地球観測衛星「光明星4号」は通信衛星で、7日の発射は完全に成功したと主張している。しかし国際社会は、国連決議で禁止されている弾道ミサイル技術の実験にあたると非難している。

国連安保理は追加制裁を科す方針を表明。米政府は8日、これには「北朝鮮をさらに孤立させる一連の経済制裁」を含める可能性があるとして、「この問題について国際社会は強力に結束している」と明確に示すものになると説明した。

北朝鮮は一貫して、ロケット打ち上げは平和的な宇宙開発計画の一部だと主張してきたが、日米韓だけでなく、同盟国の中国でさえ、米国本土を射程距離内に収める大陸間弾道ミサイルの開発を進めているものとみている。

(英語記事 North Korean satellite is in orbit, says South)

提供元:http://www.bbc.com/japanese/35529745

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