「子縁」でつながる秋津地域のお父さん 

2016年2月21日

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岸 裕司 (きし・ゆうじ)

秋津コミュニティ顧問

1952年東京生まれ。広告・デザイン会社の(株)パンゲア代表取締役、習志野市立秋津小学校PTA会長時に秋津コミュニティ創設、会長を経て現在顧問兼秋津小学校コミュニティルーム運営委員会顧問。文部科学省委嘱コミュニティ・スクール推進員、学校と地域の融合教育研究会副会長、埼玉大学・日本大学非常勤講師、ほか。著書に『「地域暮らし」宣言』『学校を基地にお父さんのまちづくり』(ともに太郎次郎社エディタス)、『学校開放でまち育て』(学芸出版社)など。

合格祈願の絵馬が鈴なりの湯島天満宮

 ところで2月は、学問の神様・菅原道真を祭る湯島天満宮は合格祈願の若者たちであふれかえります。

湯島天満宮の梅の花が咲き誇る2月、合格祈願の絵馬がすずなりに。

 会社の近くにあることから、この時期は散歩がてらにワイフとともに梅の花見に湯島天満宮にちょくちょく行きます。

 で、梅の花見もおつなんですが絵馬を見るのもオモシロいんです。

 何重にも重なった何百枚何千枚もの絵馬にはさまざまな願いが書かれています。

 「○高校に□ちゃんとともに合格しますように。△子」なんて、友だち思いの女の子、しかも中学生だろうから思わず「二人とも合格するといいね!「ガンバしてね!」と心の中でエールを送りたくなりますから。

 でもねぇ、こんなの書いてるヤツもいるんです。

 「○大学の△学部と▲学部と▽学部と▼学部と、□大学の△学部と▲学部と▽学部と▼学部と……」と、ものすご~い数の大学名と学部名が絵馬に書かれているんです。

 「このヤツ、何考えてるんだ」「単に大学に入りたいだけなんじゃないの」なぁ~んて、私は文句のひとつもいいたくなっちゃいます。

 でもねぇ、「こんなヤツもしかたがないんだろうね」と、いっぽうでは思います。

湯島天満宮で合格祈願の絵馬を求める女子中学生ら。

 大学で生涯学習概論などを非常勤で教えていることからも感じることがあるんですが、18歳くらいでは何を学びどんな仕事に就きたいのかなんて、なかなか見つかんないんだよね、と。

 しかし、しかし、18歳から選挙権がこの夏の参議院選挙から与えられるんだから、もう少し社会のこと、大人になるとは何なのかを考えてもらいたいよね。あっ、ちょっと説教臭くなっちゃった。

「ロース“勝”カレー」

後楽園の場外馬券売り場近くのカレー屋さんのメニューに「勝」の字が。

 で、写真を見てほしいんだけど、この「ロース“勝”カレー」をだすお店はどこにあるんでしょうか。

 「湯島天満宮の近く」と思った人もいるのではないでしょうか。

 それは×です。

 じつは、場外馬券売り場近くのカレー屋さんが正解! です。

 やはり会社の近くに東京ドームがある後楽園があるんですが、園内にある馬券売り場近くをたまたま通った際に気づいてパチリしたんです。

 つまり、ギャンブルに「勝」祈願のカレーなんですよね。いいのか悪いのかはわかりませんが。

 このことを受験生が知ったら、ここにも合格祈願にくるのかなぁ、な~んてね。

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