メキシコ南東部ベラクルス州の石油化学工場で20日午後3時すぎ、大きな爆発があり、少なくとも従業員ら3人が死亡し、136人が負傷した。工場を所有する国営石油会社ペメックスによると、同日夕方までに火は鎮圧された。地元自治体は住民に、煙に有害物質が含まれる恐れがあるため屋内に留まるよう警告したが、ペメックスは煙はすぐに消えたため毒性を伴う可能性は少ないと説明している。
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