BBC News

2016年5月30日

»著者プロフィール

サッカーのギリシャ1部リーグ、オリンピアコスでFWを務めるメキシコ代表、アラン・プリド選手(25)が28日夜に武装集団によって誘拐されたものの、29日夜に無事救出された。

記者団の前に姿を現したプリド選手は手首に包帯を巻いていたが、「とても元気だ」と語った。捜査・救助に当たった治安当局は救助作戦がどのように実施されたかについて詳細を明らかにしていない。

プリド選手は自宅のある同国東部タマウリパス州の州都シウダビクトリアで誘拐された。地元メディアによると、パーティーからガールフレンドと一緒に車で帰ろうとした際、トラック数台に囲まれた。

6人の覆面をした男らが「力ずく」でプリド選手を拉致し、ガールフレンドは駐車場にひとり残されたという。

メキシコは世界で最も誘拐事件の発生率が高い国のひとつ。政府の統計では約1000人が毎年誘拐されている。ただし一部には、実際の件数はその10倍に上るのではないかとの指摘もある。

(英語記事 Alan Pulido: Seized Mexico footballer freed)

提供元:http://www.bbc.com/japanese/36411268

関連記事

  • PR
  • 新着記事

    »もっと見る