コンサル視点で婚活を斬る

2016年7月23日

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西口敦 (にしぐち あつし)

戦略コンサルタント、西口敦事務所代表取締役社長

東京大学法学部卒業後、コンサルティング(A.T.カーニー、ボストン・コンサルティング・グループ)や金融(長銀、アメックス、UBS)、オーネットを経て現在。著書に『普通のダンナがなぜ見つからない?』(文藝春秋)。

 まず結論から言う。婚活において、女子会、特に独身女子同士の女子会は、害悪でしかない。

 いろんな切り口からぶった斬ることができるのだが、せっかくWedgeというビジネス媒体なので、企業の戦略の策定と実行プロセスにあてはめて考えてみよう。

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 戦略策定においては、こんなプロセスが一般的。

① 目指すところ・あるべき姿を考える
② 顧客を見る。特に、顧客のニーズや何が購買要因なのかを知る
③ 自社の立ち位置を、客観的に知る。競合とも対比する
④ 自社に何が欠けているのか知り、そのギャップを埋める道筋を考える
⑤ 立てた戦略を実行し、PDCAを回し、最終的に成果を得る

 このプロセスにあてはめて考えてみよう。

 あ、そもそも婚活に戦略が必要なのかって? 「どんなにイケてない相手であっても、私は一切の文句を言いません」という方には不要です。でも、ほんの少しでも希望条件があって、相手男性にNGを出すことがあるのであれば、もともと男女はほぼ同数なわけなのでそこに競争状態が発生します。そうしたら戦略は必要ですよね。

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