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2016年8月18日

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オルワシナ・オケレジ、BBCスポーツ(ナイジェリア)

リオデジャネイロ五輪で資金難に陥っているサッカー男子ナイジェリア代表を支援するため、日本の美容整形外科医、高須克弥さんが2000万円を寄付する。金メダルを獲得した選手にはさらに3万ドルを支払うという。

支援金を手渡すためリオに向かった高須さんは、銀メダルと銅メダルの獲得にはそれぞれ2万ドル、1万ドルを支払うとしている。

高須さんはBBCスポーツの取材に対し、2000万円は「特別な寄付金」で、「直接手渡ししたほうがいい」と語った。高須さんは以前には日本のホッケーチームに寄付するなど、注目した対象にお金を出してきたと説明し、「今はナイジェリアに非常に強い関心を持っている」と述べた。

「不屈で強いナイジェリア代表を励ましたいと、強く決意している。ブラジルで金メダルを取るという目的に向かって、邪魔にならないように応援したい」

「ナイジェリアに金メダルを取ってもらいたい。彼らはブラジルにたどり着き、準決勝まで勝ち進むために大きな犠牲を払っている。これほど強い精神力の人間は、自分たちの想像を超えるプレーができるよう、応援を受けるべきだ」

サムソン・シアシア監督率いるナイジェリア代表は、現地時間17日に開かれる準決勝でドイツ代表と対戦する。得点王のオゲネカロ・エテボは負傷しているため出場しない。

「ドリーム・チーム6」と名付けられたナイジェリア代表は、リオに向かう途上、飛行機代の支払いで問題があり、米ジョージア州アトランタで一時足止めされた。

1996年アトランタ五輪優勝のナイジェリア代表は、日本代表と対戦する数時間前にブラジルに到着し、5対4で日本に勝っている。

ブラジル・サルバドルで開かれた準々決勝の対デンマーク戦では、2対0で勝ったが、試合前には選手たちが給与支払いをめぐって練習をボイコットしていた。

高須さんはBBCスポーツに対し、「チームが資金難に陥っているという記事を読んで、大きな援助をしなくてはと思った」と語った。

ナイジェリア・サッカー協会(NFF)のセイ・アキンウンミ副会長は、「高須さんと直接やりとりした。申し入れに感動している」と述べた。「しかし、国の評判もかかっているので、浮かれるわけにはいかない。まずは確認をしなくてはいけない。重要な試合が待ち受けているので、それに集中しなくてはいけない」と語った。

一方、代表チームはナイジェリア政府から五輪の滞在費用の支払いを受けた。代表チームの広報を担当するティミ・エビカグボロ氏が明らかにした。同氏は、「スポーツ省がブラジルでの滞在費用を全て支払った」と述べた。

エビカグボロ氏は、「選手や関係者は、22日間の滞在費用を受け取った」と語った。

(英語記事 Extra cash 'gift' for Nigerian team to be flown to Rio

提供元:http://www.bbc.com/japanese/37114517

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