BBC News

2016年9月26日

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男子ゴルフ史上最も偉大な選手の一人とされる米国のアーノルド・パーマーさんが25日、ペンシルベニア州ピッツバーグ市で死去した。87歳だった。

現地紙によると、パーマーさんは同市内のUPMCプレスビタリアン病院で心臓疾患の検査を受けていたという。

全米ゴルフ協会(USGA)はツイッターで、パーマーさんの死去を公表し、「ゴルフ界の最も偉大な大使」と称えた。

パーマーさんは長年に及ぶプロ活動の中で、世界中で開かれた90以上の大会で優勝している。

BBCのゴルフ担当記者レイン・カーターは、パーマーさんがゴルフ史上最も重要な選手だとし、ゴルフが一般に普及し、今も人気が衰えないのは、パーマーさんの高いカリスマ性によるものだと語った。

パーマーさんには、「アーニー(アーノルド)軍」と呼ばれる熱心なファンが多数おり、テレビ時代が到来するなか、ゴルフ番組の誕生に寄与した。

タイガー・ウッズ選手はツイッターで、「アーノルド、あなたの友情と助言、そして多くの楽しい時間に感謝します。慈善活動や謙虚さはあなたの遺産の一部だ」とコメントした。

パーマーさんは1929年にペンシルベニア州ラトローブで、地元カントリークラブの管理人の息子として生まれた。父親は後にクラブ所属のプロ選手になった。

パーマーさんは1950年代から60年代にかけ最も活躍した選手の一人で、7シーズン中に7回のメジャー大会優勝を達成。PGAツアーでは、通算62勝を記録した。

(英語記事 US golf legend Arnold Palmer dies at 87

提供元:http://www.bbc.com/japanese/37469527

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