海野素央の Love Trumps Hate

2017年1月19日

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海野素央 (うんの・もとお)

明治大学教授、心理学博士

明治大学政治経済学部教授。心理学博士。アメリカン大学(ワシントンDC)異文化マネジメント客員研究員(08~10年、12~13年)。専門は異文化間コミュニケーション論、異文化マネジメント論。08年及び12年の米大統領選挙においてオバマ陣営にボランティアの草の根運動員として参加。16年米大統領選挙ではクリントン陣営に入る。著書に「オバマ再選の内幕―オバマ陣営を支えた日本人が語る選挙戦略」(同友館)など多数。

クシュナー夫妻の新居

 そのクシュナー氏ですが、妻のイバンカさんと共にワシントンに邸宅を構えます。同夫妻が移動すると言われている3階建ての邸宅は、日本大使館から徒歩で約4分のところにあります。2017年1月6日、ワシントンの高級住宅街カロラマ地区にあるその邸宅を撮影してきました。米メディアは、寝室が6室あり550万ドル(約6億2000万円)で購入ないしリースしたと報じています。

 余談ですが、クシュナー氏の新居から同じく徒歩約4分の場所にオバマ夫妻が引っ越します。同夫妻は、次女のサーシャさんが高校を卒業する2018年までワシントンで生活を送る予定です。筆者が新居を訪問すると、万全な警備体制を構築するために修理していました。

 本論に戻りましょう。従来型ではないスリートップをとるトランプホワイトハウスが機能するのか。組織上は同列でも、トランプ氏の後ろ盾を得たクシュナー氏が3人の中で最も強力な権力をどの場面で行使するのか、に注目です。

  
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