BBC News

2017年3月6日

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日本政府は6日、北朝鮮が同日朝に日本海に向け弾道ミサイル4発を発射したことを確認した。

安倍晋三首相は参院予算委員会で、ミサイルの飛距離は約1000キロで、4発のうち3発が日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したと語った。

韓国軍によると、ミサイルは北朝鮮北西部の中国との国境に近い東倉里(トンチャリ)から発射された。

国連安全保障理事会は、北朝鮮のミサイルや核技術の開発を禁じる決議を採択している。

韓国軍によると、北朝鮮は現地時間の6日午前7時36分ごろにミサイルを発射。韓国軍は、ミサイルの種類の確認を急いでいる。

北朝鮮はこれまでも度々ミサイル実験を行っており、先月には、金正恩・朝鮮労働党委員長の立ち会いのもとでミサイル発射に成功したと発表。国連をはじめ、米国や韓国、日本が強く非難していた。

東倉里には、西海(ソヘ)衛星発射場と呼ばれるミサイル基地があり、日本政府は懸念を強めていた。

韓国・聯合ニュースによると、ミサイル基地の主要部には幕が張られ、北朝鮮が偵察衛星によって動きを察知されないようにしている様子だったという。

北朝鮮はミサイルをめぐる非難に対し、平和目的だと繰り返し主張してきたが、実際は、米国本土に到達可能な弾道ミサイルの開発を目指しているとみられている。

北朝鮮はさらにミサイルに搭載できる小さな核弾頭を開発しようとしていると、広く考えられている。

(英語記事 North Korea: Four ballistic missiles fired into sea

提供元:http://www.bbc.com/japanese/39176210

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