2017年4月号
2017年4月号

特集:行きついた仙郷─ 尾崎放哉の小豆島

自由律俳句を代表する俳人、尾崎放哉(おざきほうさい)。
東京帝国大学(帝大)から生命保険会社へと出世コースを歩んできた男が、その地位を捨て、各所を寺男として放浪、最後にたどりついたのが小豆島にある小さな庵・南郷庵(みなんごあん)だった。
その生き方はひたすら下降していく一方のようで、遺された作品はどこかユーモラス。
四月七日の放哉忌を前に、終焉の地、土庄町(とのしょうちょう)を『尾崎放哉句集』の編者でもあるドイツ文学者、池内紀(おさむ)さんと訪ねた─。

■特集
行きついた仙郷─
尾崎放哉の小豆島
池内 紀=文 根田拓也=写真

●迷路のまちに放哉をおとなう
●[コラム]今、小豆島に移り住むということ
●小豆島あちこち散歩
●尾崎放哉の小豆島◉案内図


この熱き人々  
吉永みち子=文 岡本隆史=写真
井山裕太 囲碁棋士

あちこち見聞帖
百年レストラン  
菊地武顕=文 伊藤千晴=写真
シェ・ヤマライ 広島

ちょいとお江戸の読み解き散歩
牧野健太郎=読み解き 近藤俊子=構成/文
葛飾北斎「冨嶽三十六景 東海道品川御殿山ノ不二」

京都の路地 まわり道  
千 宗室=文
バドミントンの羽根

古書もの語り  
内堀 弘=文 奥山晴日=写真
『建築の東京』

ひとときエッセイ「そして旅へ」  
中村安希=文
無言の乗客

芭蕉の風景  
小澤 實=文
八九間空で雨ふる柳かな[京都市東山区]

名勝アルバム  
境 光司=写真
三多気のサクラ[三重県津市美杉町]

こだま酒場紀行  
大竹 聡=文
蕎麦あめつち[新下関駅]

中世不思議ばなし  
西山 克=文
託宣ガール 神々の意思を伝える

おいしい風土記  
向笠千恵子=文 荒井孝治=写真
健康によくて食感が楽しい 凍みこんにゃく[茨城県大子町]

四月の旅指南  
狩野直美=文
東京都台東区・特別展「茶の湯」 ほか

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