BBC News

2017年4月5日

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北朝鮮は5日朝、東部のハムギョン(咸鏡)南道シンポ(新浦)付近から弾道ミサイル1発を発射した。米韓当局が明らかにした。

韓国国防省によると、ミサイルは約60キロ飛行し、日本海に落下した。

米太平洋軍は、KN15中距離弾道ミサイルのようだと発表。「北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)は、北朝鮮のミサイル発射は北米に対する脅威にはあたらないと判断した」と表明した。

今回の発射は、中国の習近平国家主席による訪米を目前に実施された。北朝鮮の核ミサイル開発計画への対応が、米中首脳会談の主要議題のひとつになるとみられている。

北朝鮮は3月6日、北西部の中国との国境に近い東倉里(トンチャリ)から日本海に向け弾道ミサイル4発を発射。4発のうち3発が日本の排他的経済水域(EEZ)に落下した。

安倍首相はこれを受けて、翌日のトランプ米大統領との電話会談で、北朝鮮のミサイルの脅威は「新たな段階になっている」との認識を確認した。

北朝鮮は一連の発射試験は平和的なものだと主張しているが、欧米は核兵器開発が目的だと懸念している。

(英語記事 North Korean ballistic missile fired into the Sea of Japan

提供元:http://www.bbc.com/japanese/39499384

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