北朝鮮を訪問中にホテルの政治宣伝ポスターを盗もうとした罪で懲役15年の判決を受けた米国人学生オットー・ワームビア受刑者(22)が、解放されて出国した。米国務省が13日、明らかにした。ワームビア氏の家族は、受刑者が昨年3月の公判以降、昏睡状態にあったと1週間前に知ったばかりだと明らかにした。
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