「ひととき 2019年07月号」の最新記事一覧
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ワールドウィングのビモロシューズ
2019/07/29 いであつしイチロー愛用のビモロシューズは、動作科学研究者・小山裕史先生が自らのトレーニング方法を基に形にしたもの。筋肉と関節の緊張を自然に解消するラバーが特徴的。アスリートファーストの信念が、スポーツ選手からシニア・リハビリ中の人々を包んでいく。
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小林快次◉恐竜学者
2019/07/26 吉永みち子恐竜好きならその名を知らぬ人はいない化石ハンターにして研究者。モンゴルやカナダの荒野に分け入り数々の貴重な化石から新種を発見し、日本の恐竜研究を加速させている。
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2019/07/25 牧野健太郎(読み解き),近藤俊子(構成/文)
ところは浅草猿若町、現在の浅草六丁目あたり。十五夜お月様の下で芝居小屋や食事処、江戸の早ずしに、わんちゃんズ!?ころりとまろい3匹とお母さん。そして二階と通りでそっと見つめ合う二人…。黄金色の光をうけて、人々も心なしかやわらかなお顔。
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島根県津和野町・弥栄神社など2019年7月20日、27日
2019/06/24 狩野直美檜で作られた衣装を来た舞方に邪気払い、小太鼓に囃子方や唄方が加わる。京都の八坂神社に起源を持ち、戦乱で途絶えるも1643年に藩主が復興させた。疫病鎮護の鷺舞は9カ所で奉納され、7月の夏空の下、白壁続く城下町で地域に息づく伝統の祈りが行われ…
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福岡県太宰府市・九州国立博物館2019年7月13日~9月1日
2019/06/21 狩野直美足利将軍15代が築いた室町幕府。燻る空気の中で様々な文化も生まれた。本展では名品134件が展示され、中でも菩提所に現存する13体の将軍像は興味深い。8代義政の治世には応仁の乱も起こり、移り変わりの一方成熟していく室町文化の美意識がしのばれ…
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東京都台東区・国立科学博物館2019年7月13日~10月14日
2019/06/20 狩野直美恐ろしい竜と書いて恐竜。何千年前に地球を跋扈した大型生物は、今や化石としてかつての姿をとどめる。本展は鳥類の恐竜起源説のきっかけとなった標本から、北海道で見つかり実物化石と復元骨格によって全長8メートル超を誇るむかわ竜も展示される。
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