「ひととき 2019年09月号」の最新記事一覧
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2019/09/25 吉永みち子
シンプルにコンパクトに。言語を超えて情報を伝えることが日本らしさではと、2020年の五輪ピクトグラムを開発。田中一光のもとで11年、まさかの破門から始まったサインデザインへの道。“伝える”を目指して次のステージに何があるのか、探求は止まら…
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遊――EVENT&FESTIVAL
2019/08/22 ひととき編集部越前和紙で作られた不思議な作品がオランダからやってくる。現在のダヴィンチと名高いオランダの芸術家と越前和紙がコラボレーションして生まれた今回のエキシビジョン。和紙に漆器に打刃物と7つの伝統的工芸品がある福井県から国内外へ枠を飛び越えて。
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美――ART&ENTERTAINMENT
2019/08/21 ひととき編集部オランジュリー美術館からやってくるのは、画商ポール・ギヨームが基礎を築いた同館所蔵の印象派とエコール・ド・パリの作品群、約70点。ルノワールにマティス、ピカソなど輝かしく満ち溢れていた文化が、パリに確かにあった。
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旬――NEWS&TOPICS
2019/08/20 ひととき編集部細川護熙氏が作成した全113枚、総長157.72メートルの障壁画。平城京遷都とともに現在の地で1300年の歴史がある薬師寺の慈恩殿で一般公開される。薬師寺の中でも唯一創建時から残っている国宝東塔が2009年の全面解体修理が完成に近づき、来…
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