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2008年6月号

2008年61日発売

定価401円(税込)

特集

木曽三川の物語

加田 昇・取材/文 門馬央典・写真

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特集

木曽三川の物語

岐阜はその地勢的特徴から「飛山濃水」と呼ばれてきた。 県内北部に聳える飛騨の山々、 その植生が蓄えた雨水や雪解け水が伏流水となって地中で浄化され、 木曽・長良・揖斐の三川の流れをうみだしてきた。 山と平野を繋ぐ美濃の高台を、長野側から木曽川が、 長良川は県中央部を貫き、福井側から揖斐川が南下し、 すべての水が濃尾平野を潤した後、三重県桑名の河口から伊勢湾にそそぎ込む。 海に面していないからこその自然の采配の見事さが、 「飛山濃水」という言葉をうんだ。 しかし、この三川にまつわる人々の記憶や、川と人との歴史について、 私たちはあまり知らない。
人に個性があるように、川もそれぞれの顔つきを持っていた。

加田 昇・取材/文 門馬央典・写真