脊髄損傷で下半身まひを患っていた男性が、スイスの研究チームが開発したインプラント(埋め込み式の電子機器)によって、再び歩けるようになった。脊髄からの信号伝達が完全に切れていた人が自由に歩けるようになったのは、今回が初めてだという。
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