南米チリの北部に位置する採掘場で7月下旬、原因不明の陥没穴が発見され、当局が調査を進めている。
ドローンで撮影された映像によると、この陥没穴はカナダの採掘大手ルンディン・マイニングが運営する採掘場で発見された。
当局によると穴の直径は約25メートル、深さは200メートル近いという。
チリの国立チリ・採鉱サービスは、専門家を首都サンティアゴから665キロほど離れた現地に送り、調査を行っている。
2022年8月14日(日)
南米チリの北部に位置する採掘場で7月下旬、原因不明の陥没穴が発見され、当局が調査を進めている。
ドローンで撮影された映像によると、この陥没穴はカナダの採掘大手ルンディン・マイニングが運営する採掘場で発見された。
当局によると穴の直径は約25メートル、深さは200メートル近いという。
チリの国立チリ・採鉱サービスは、専門家を首都サンティアゴから665キロほど離れた現地に送り、調査を行っている。