ロシアの雇い兵組織ワグネルが24日朝に同国南西部の軍拠点に入り、軍幹部を倒すと表明したのを受け、プーチン大統領は同日午前、緊急テレビ演説を行い、ワグネルの行動は「わが国民を後ろから刺す」「裏切り」だと非難した。これに対し、ワグネル創設者のプリゴジン氏は、自分たちの行動は「ロシア国民」のためであり、自分たちに「死ぬ覚悟」はできているのだと述べた。 その後ワグネルは、モスクワ方面へ北上を続けている様子。
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