米軍は21日、過激派勢力のいわゆる「イスラム国」(IS)がイラクで、化学兵器を米軍部隊に発射した可能性があると発表した。ISが拠点とする主要都市モスル近くのカイヤラ空軍基地に駐留する米軍部隊に向かって発射された砲弾に、マスタードガスが含まれていた疑いがあるという。
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