書籍詳細

ラザフォード・オルコック──東アジアと大英帝国
岡本隆司 著

目次
立ち読み

ラザフォード・オルコックは、アヘン戦争直後から四半世紀の長きにわたって中国と日本に駐在した外交官です。日本を論じた『大君の都』の著者としておなじみであるがゆえ、帝国主義的・ジャポニズム的な関心で取り上げられてきましたが、彼のキャリアが中国を中心としていたことや、そこでの事績は、日本人には意外に知られていません。
本書では、オルコックの生涯をたどることで、日中の開国史をひもといていきます。それは、幕末の日本を知るためにも、東アジアの近代を知るためにも、大英帝国の建設を知るためにも、さらには19世紀の世界を知り、現代を理解するためにも、欠かすことのできない歴史です

<書籍データ>
◇B6判並製、256頁 
◇定価:本体1,400円+税
◇2012年4月20日発売

<著者プロフィール>

岡本隆司(おかもと・たかし)
京都府立大学文学部准教授。歴史学者。1965年京都市生まれ。1993年京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門は近代中国史。2000年に『近代中国と海関』で大平正芳記念賞を、2005年に『属国と自主のあいだ』でサントリー学芸賞を受賞。著書に『中国「反日」の源流』『李鴻章』等がある。

 

 

 

 

ラザフォード・オルコック──東アジアと大英帝国

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