書籍詳細

貘の舌
内田魯庵 著

若くしてドストエフスキーの『罪と罰』を翻訳し、丸善の顧問として「学鐙」を編集し、翻訳家・評論家・小説家、そして明治期文芸界において当代一の随筆家と謳われた《知の巨人・内田魯庵》の文明批評集。円転滑脱の語り口のなかに、エンサイクロペディストの該博な知識と旺盛な好奇心、機鋒峻辣なアイロニーが迸る。〈われらが同時代人〉ロアンの筆鋒は、百年の時空を超えて、現在を鋭く照射する。

<書籍データ>
◇文庫版 252頁
◇定価:本体743円+税
◇2009年8月20日

<著者プロフィール>
内田魯庵
(うちだ・ろあん)
明治期の評論家、翻訳家、小説家。1868年(慶応4)、旧幕臣の子として生れる。本名貢(みつぎ)。画家・内田巌の父。立教学校(現・立教大学)や東京専門学校(現・早稲田大学)などで英語を学ぶ(中退)。25歳でドストエフスキーの『罪と罰』(巻之一)を翻訳刊行。書籍部顧問として丸善に入社、PR誌「学鐙」の編集にたずさわる。不知庵とも号した。1929年(昭和4)没。著書に『文学者となる法』『社会百面相』『思ひ出す人々』『紙魚繁盛記』等多数。内田魯庵全集(全17巻)がある。

 

貘の舌

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