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「うまし うるわし 奈良」の10年
ウェッジ編

目次 立ち読み

 

奈良キャンペーン10周年を記念して、これまでのポスターからコピーと写真を抜粋し、1冊にまとめました。イラストレーターの田中ひろみさんには仏像の魅力を、文筆家の甲斐みのりさんには奈良をご案内いただきます。たまにはふらりと奈良に行ってみようか──そんな気持ちになる1冊です。
紀伊國屋書店HPにて「注目の本」と紹介いただきました!
(中の写真も数点ご覧いただけます)

<書籍データ>
◇B5判変型並製 128ページ
◇定価:本体1,500円+税
◇2015年12月20日発売
◇ISBN: 978-4-86310-156-2

 
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<立ち読み>
電車で三十分ほどの距離にあり、同じく古都といわれる京都と違って、奈良の夜は早い。みやげもの屋が店じまいをはじめる夕方には、遊び疲れた鹿たちも寝床の森や山へ帰り、日暮れとともに駅前よりほかは、しんと静まり返る。中心部の交通量がそう多くないこともあって、朝の空気は気持ちよく澄み渡り、朝食前に散歩に出かければ、同じように早起きの鹿たちとすれ違う。言葉が通じるはずもないのに「清々しい朝ですね」などとつい声をかけたくなるのも、のどかな気配があまりに心地よいから。仕事も暮らしも、ぎゅぎゅっと隙間のないしばらくを立て直すのに、人も鹿も夜も朝もおおらかな奈良は、ちょうどいい。

山も 森も、
風も 水も、
人も 鹿も、
千三百年、
ともに
生きてきたもの。

二〇〇八年「うまし うるわし 奈良」キャンペーンのCMナレーションで語られる通り、奈良は長きに渡り、自然と人と鹿が共生する、世界に類を見ない穏やかな町。──「奈良を歩く」より

 

 

 

 


<目次>
はじめに──刻まれた時を旅する 堂本剛
奈良公園周辺 
斑鳩・西ノ京 
飛鳥・桜井・吉野 
奈良仏像探訪記──イラストレーター 田中ひろみ
奈良を歩く──文筆家 甲斐みのり
奈良地図

 

 

 

 

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