世界の記述

2009年2月27日

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 1日1㌦以下で暮らす貧困層が3億人といわれるインドでは学校給食の改善が子供の健康に直結する。しかし現行の給食は栄養以前に衛生面で問題ありというのが現状だ。

 そこで政府が検討し始めたのは、国防省傘下の防衛食品研究所(DFRL)が有するレトルト加工、乾燥技術の学校給食への転用だ。

 DFRLは印パ国境などに従事する兵士向けのインスタント食品や宇宙食を開発している研究機関だが、いまでは40社超の企業が同研究所の技術や施設を使ってレトルト・カレーなど様々な商品を製造販売している。

◆「WEDGE」2009年3月号より

 

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