中国はこうして国際秩序を破壊する
WEDGE 2012年11月号特集
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<内容紹介>
「日本が釣魚島(尖閣諸島)を盗んだ」「目下の事態は日本側が一方的に引き起こしたものだ。全ての責任は日本側が負わなければならない」外相のこうした発言に代表されるように、中国政府は、自分たちがいかに被害者であるかを繰り返し国際社会に対し訴えている。日本人は中国が周辺諸国に対し行ってきた挑戦を学んでいるか。中国の本質を見極めているか。
※本書は月刊誌「WEDGE」2012年11月号の特集記事を編集し、電子化したものです。
<目次>
◆中国の深謀遠慮を読み違える日本人
◆中国は被害者ヅラで「反日」続行/中西輝政(京都大学名誉教授)
◆南シナ海の「占拠」既成事実化/飯田将史(防衛省防衛研究所主任研究官)
◆独善的解釈で「海洋の自由」を崩す/小谷哲男(日本国際問題研究所研究員)
◆日本の主権に公然と挑戦する中国/WEDGE尖閣問題取材班