中国経済の危うい実態
富坂聰・石平・岡崎研究所
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<内容紹介>
不動産バブルの崩壊から環境汚染の深刻化まで、中国経済が抱えている破綻リスクを、徹底的に分析する。
<目次>
◆中国経済転落の可能性/岡崎研究所
◆上海株急落で露呈した 中国経済の深刻な「歪み」/石平
◆中国バブル崩壊序章 習近平政権「袋小路」 引きずられる韓国/WEDGE編集部
◆多発する暴力事件に経済の凋落 深まる中国の混乱/石平
◆米国の不動産買い漁る地下銀行マネー その額年1兆円超/富坂聰
◆空気汚染より深刻な中国の“水”問題/富坂聰
<著者プロフィール>
富坂聰(とみさか・さとし)
1964年、愛知県生まれ。北京大学中文系に留学したのち、豊富な人脈を活かした中国のインサイドリポートを続ける。著書に『苛立つ中国』(文春文庫)、『中国という大難』(新潮社)、『中国官僚覆面座談会』(小学館)、『チャイニーズ・パズル―地方から読み解く中国・習近平体制』(ウェッジ)などがある。
石 平(せき・へい)
1962年、中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒業。1988年に来日。神戸大学文化学研究科博士課程修了。2002年に『なぜ中国人は日本人を憎むのか』(PHP研究所)を著して以来、評論活動へ。近著に『私はなぜ「中国」を捨てたのか』(ワック)『日中をダメにした9人の政治家』(ベストセラーズ)などがある。
※本書はウェブマガジン「WEDGE Infinity」に掲載された記事を再構成し、電子書籍化したものです。