中国覇権主義を打ち砕け
坂元茂樹・小谷哲男・山内敏秀・香田洋二・岡崎研究所
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<内容紹介>
中国による領海侵入が常態化する中、日本はどのように対処すればよいか。また海洋進出に見る中国の思惑とは。尖閣国有化から日本の安保戦略まで――この一冊を読めば、いまの日中関係が見えてくる。
※本作品は月刊『WEDGE』2013年10月号から2014年3月号まで、ウェブマガジン『WEDGE Infinity』2014年2月27日と2014年4月2日に掲載された記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。
<目次>
「国有化」は中国が先 領海侵入で実績作って国際法揺さぶる中国
坂元茂樹(神戸大学大学院法学研究科教授)
中国による近海への挑戦
岡崎研究所
南西諸島防衛の強化へ 下地島空港の有効活用を
小谷哲男(日本国際問題研究所主任研究員)
なぜ中国は隣国を挑発するのか
岡崎研究所
EEZは「藍色国土」海で独自ルール貫く中国の思惑
山内敏秀(横浜商科大学講師、元防衛大学校教授)
一歩進んだ安保戦略 課題は平時の自衛権と対中国戦略
香田洋二(ジャパン マリンユナイテッド顧問、元自衛艦隊司令官)