よくわかる南シナ海 米中がもくろむ「次の一手」
著者:小谷哲男/小原凡司/香田洋二/ジェームズ・クラスカ/富坂 聰
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<内容紹介>
日本のシーレーンでもある南シナ海は、中国のみならず米国の安全保障にも直結する。決して相容れることのない両国の利害。その衝突が静かに始まりつつある――。【WedgeセレクションNo.51】
<目次>
【AMERICAN VIEW】
遠く離れた南シナ海に米国が固執する理由
文・小谷哲男
【CHINESE VIEW】
人工島建設と艦隊増強 南シナ海を赤く染める中国
文・小原凡司
【INTERVIEW】
中国原潜の出入口 バシー海峡に対する日本の責任
文・香田洋二
【SEALINES OF COMMUNICATION】
経済と安保の生命線 南シナ海シーレーン
【THE CONFLICT】
サンゴ礁は誰のもの 法廷闘争フィリピン優勢
文・ジェームズ・クラスカ
【CHINA WATCHER'S VIEW】
南シナ海 米艦航行 曲解する日本と冷静な米中
文・富坂 聰
※この電子書籍は、月刊『Wedge』2015年12月号に掲載された記事、及びウェブマガジン『WEDGE Infinity』に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。す。