続中世ふしぎ絵巻(仮)

西山 克:文 ,北村 さゆり:画
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続中世ふしぎ絵巻(仮)
続中世ふしぎ絵巻(仮)
西山 克:文 ,北村 さゆり:画

ロングセラー「中世ふしぎ絵巻」待望の第2弾

定価:3,960円(税込み)
B5判変形上製 約112ページ
発売日:2023年 3月20日
ISBN:978-4-86310-262-0
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◎京都を騒がす天狗、鵺(ぬえ)、猫また。鬼と龍と付喪神が跋扈し、アマテラスは裸馬で疾走、大根の侍が戦う……想像をはるかに超える中世の不思議世界へ再び。

中世の都では奇瑞にせよ凶事にせよ、普段は起きない不思議な出来事や化物、妖怪の登場が、頻発していました。それらは多数の文献に残されています。怪異研究の第一人者として文献を渉猟し続ける西山克が、23の不思議世界を時代背景とともに解説します。
各話の挿話を描くのは、数々の新聞連載小説の挿絵でも定評がある日本画家の北村さゆり。怪しくも美しい絵があなたの想像力をさらに刺激します。造本装幀コンクールを受賞した前作『中世ふしぎ絵巻』と同様の、クルッと回して読むちょっとかわった装丁も魅力的な、大人の絵本としても楽しめる1冊です。

 
<本書の目次>

奇の章
鵺の森    カラカラ   猫また    天狗が化けるとき ささやきの橋   
龍、飛ぶ  狐狸のいる風景  時を告げる雌鶏  付喪神共同体   

願の章
漂流する霊木   蜘蛛の糸   家族の肖像   越えてくる神 帰る神  
伝源頼朝像   大根侍    老貴族の夢   騎乗する女神   

祟の章
河原院の鬼   地獄の樹   火車    怪異は踊る   死霊の祟り   金輪の恋   
 

著者プロフィール
西山 克 (にしやま まさる)

東京都生まれ。京都大学大学院博士課程単位取得。京都教育大学名誉教授。東アジア恠異学会前代表。著書に『道者と地下人-中世末期の伊勢』(吉川弘文館)、『聖地の想像力-参詣曼荼羅を読む』(法蔵館)などがある。

北村 さゆり (きたむら さゆり)

静岡県生まれ。多摩美術大学大学院修了。日本画家。山本兼一『利休にたずねよ』や今村翔吾『羽州ぼろ鳶組』シリーズを装画、また宮部みゆき「迷いの旅籠」の日本経済新聞連載挿絵を担当。2021年には藤枝市で特別展が開催されるなど幅広く活躍。

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