炎上?感動?ネットで話題のニュース

2014年10月21日

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カツセマサヒコ (かつせ・まさひこ)

プレスラボ

1986年東京生まれ。既婚。2014年、4万人の印刷会社から5人の編集プロダクション・プレスラボに転職。総務部から編集/ライターへの業種変更をする。趣味はスマホの充電とSNS。Facebookの「いいね!」欲しさに奔走するミーハーライター。

テレビのニュースには拾われないかもしれないけれど、ネットの一部で盛り上がったあの話題。知りたい人へお届けします。

V6井ノ原さんの
セクハラに対する「勇気ある発言」

 「セクハラ(セクシャルハラスメント)」はインターネットで話題にあがりやすいテーマの一つだ。特に今年は女性議員へのセクハラ発言騒動などもあり、社会的に見てもこの話題には敏感になっているところがある。

 そんななか、10月15日に放送されたNHKの情報番組「あさイチ」では、「知られざる“セクハラ”」というテーマで議論が展開された。同番組の調査によると、「セクハラ被害は40代~60代の女性が一番受けている」ということが明らかになり、その理由として「歳を重ねた人はセクハラされても騒がないだろう」という加害者の心理があるのではないかという仮説が立てられた。

 さらに、実際に番組内で女性にインタビューをしてみると、「歳をとってくると、セクハラ関連の相談はしにくくなる」という女性は多く、その理由には「『いい歳して』と、共感してもらえないから」というものが多いことがわかった。

 この調査結果にも興味深いものがあるが、今回インターネットで話題となったのは、同番組で司会を務めるV6の井ノ原快彦さんの「勇気ある発言」だ。井ノ原さんは、「(共演している)有働由美子アナウンサーに対する出演者や視聴者のいじり方も、セクハラに該当するのではないか」と番組中に発言し、以下のように述べた。

「(有働アナの)返しがうまくて面白くしてくれるからって、縁結びとかそういうネタのときに、有働さんに全部振るのも俺はどうかと思う。この番組でも、結構思うこと多いよ」

「この人が強いから言っていいとかじゃなくて、相手がどう思うかを常に考えないと。そのつもりがなくても、加害者になっちゃう」

出典元:https://news.careerconnection.jp/?p=2729/(キャリコネニュース)

 井ノ原さんのこの発言は、普段から「独身キャラ」としていじられていた有働アナを守るかたちとなり、ネット上では「有働さんへの対応は目に余るところがあったのでスッキリした」「イノッチの株がまた上がった」と賞賛の声が相次いだ。ここまで大きな反響を呼んだ理由は2つあるのではないかと筆者は考える。

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