「生き方」の最新記事一覧
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ポイントは「十言一言」「七息思案」
2024/09/16 青木照夫リーダーは“よい決断”を意識的に行う努力が必要である。そのポイントは、「十言一言」「七息思案」。要点を押さえ、時機を逃さないことである。
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2024/05/09 青木照夫
魂の入らない学問は身につかない、と『葉隠』は言う。読書を、乱読ではなく知識獲得のための有効なものにするポイントは“腹”を使うことである。
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2024/04/25 青木照夫
江戸時代、ふたりのサムライによって書かれた『葉隠』から、現代のビジネスパーソンに通じる含蓄ある指摘、金科玉条とすべき教訓を紹介。
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2020/08/16 大元よしき
高橋真弓は、女子7人制と15人制ラグビー日本代表としてのキャリアを持ち、現在は国内で唯一の日本ラグビーフットボール協会公認女子A級レフリーとして、女子ラグビーの国内サーキット大会「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ」をはじめ、男子の「ジャ…
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2020/07/27 吉永みち子
日本を代表する大女優、倍千賞恵子。普通を普通に演じることができる稀有な女優。歌手としても「下町の太陽」などのヒット曲を持つ。
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ブラインドラグビー日本代表キャプテン、神谷考柄さん
2020/07/04 大元よしき空前のラグビーブームが沸き起こったラグビーワールドカップ2019の開催期間中、もう一つのラグビーが開花した。2015年にイギリスで生まれ、国内では2019年1月に活動がスタートした「ブラインドラグビー」である。初めての競技、初めての国際大…
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2020/06/25 吉永みち子
75歳で起業し93歳になった今も津軽に伝わる笹餅を作り続ける桑田ミサオばあちゃん。すべてが手作りで笹餅を作る笹も、笹藪に入ってひとりで採ってくるという。その笑顔には精一杯生きてきた長い道のりが培った強さとやさしさと美しさが溢れている。
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2020/05/25 吉永みち子
ひとたびその歌声が会場に流れると、その空間がいつのまにかやさしさに包まれ、人はそんなやさしい時を求めてリピーターになっていく。デビュー16年目の今春、代表曲やファンからのリクエストの多い曲、新曲までを網羅した4枚組52曲のベストアルバムを…
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2020/04/23 吉永みち子
日本人にとって特別な存在である桜。「桜の名所にこの男あり」と言われているのが樹木医の和田博幸。桜の健康管理をするだけでなく、地域環境の保護や啓蒙活動にも力を注いでいる、現代の桜守でもある。
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2020/03/26 吉永みち子
漆芸の職人集団「彦十蒔絵」を立ち上げ、国内外で高い評価を得ている若宮隆志。漆も技術を継承する人も消えそうな危機感の中、この職人集団は、漆の命を育て、人の思いを物語に紡ぎ、誰も見たことのない世界で1点のみの漆芸作品を世に問い続けている。
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河合純一さん(日本パラリンピック委員会委員長)
2020/03/07 大元よしき2020年1月、パラアスリートとして初の日本パラリンピック委員会(JPC)の委員長に河合純一氏が就任した。河合氏といえば視覚障害者水泳選手として1992年のバルセロナ大会以来、アトランタ大会(1996)、シドニー大会(2000)、アテネ大…
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2020/02/26 吉永みち子
半世紀以上にわたって同じ舞台に立ち続ける役者がいる。役に取りつかれ、役と格闘しながら終わることのない物語を生き続ける。
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2020/01/23 吉永みち子
いま講談界が沸いている。人気に火をつけたのはこの人、神田松之丞。2月11日にはいよいよ真打に昇進、6代目神田伯山(はくざん)として新たな地平を目指す。
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2019/12/25 吉永みち子
一枚の紙から広がる可能性。「折り紙王子」こと22歳の青年は和紙工房で働いている。2018年には折り紙から作ったドラゴンが優勝を飾り、活躍はロールス・ロイスでの製作にも及ぶ。紙のあたたかさや強さに惹かれて目指した道は、しなやかな未来を予感さ…
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2019/11/25 吉永みち子
木は切ってはいけない。動物と共存する。ゴミを捨てて自然に迷惑をかけるなら次はない。希代のフェスは23回を迎えた。ロック、都会、田舎、外国の人。括りなくしてすべてを取り込むのがフェスティバル。今、必要とされる精神がそこに詰まっている。
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2019/10/24 吉永みち子
神楽に祭囃子、笛の音…。ロサンゼルスでの結婚生活にピリオドを打ったのは、故郷の記憶だった。郵便局やテレビ界まで経験し、演奏家としての道を決心したのは、どんな時にも手放さなかった笛。自然・宗教・文化・価値観を超えた調和を信じて進んでいく。
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2019/09/25 吉永みち子
シンプルにコンパクトに。言語を超えて情報を伝えることが日本らしさではと、2020年の五輪ピクトグラムを開発。田中一光のもとで11年、まさかの破門から始まったサインデザインへの道。“伝える”を目指して次のステージに何があるのか、探求は止まら…
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2019/08/23 吉永みち子
どうせなら、胸がざわつくような年寄りを演りたい。詩人で小説家の父、NHKテレビ小説のモデルになった母、芥川賞作家の兄・淳之介に妹の理恵。そして自身も賞を受賞する大女優。自らの足で立ち、しつかりとした軸を持って軽やかにしなやかに生きていく。
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小林快次◉恐竜学者
2019/07/26 吉永みち子恐竜好きならその名を知らぬ人はいない化石ハンターにして研究者。モンゴルやカナダの荒野に分け入り数々の貴重な化石から新種を発見し、日本の恐竜研究を加速させている。
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