◎発達障害、いじめ、不登校……
わが子のメンタル不調に悩むすべての親へ
「薬に頼らない」ことで有名な精神科医が
多くの親子を悩ませるこれらの問題を
「こころの健康」という観点から、解決策を考える
<本書の目次>
第1章 精神科医が考える「発達障害」の捉え方
病名を欲しがる大人たち
ADHDとASDの学校生活での困りごと
発達障害かどうかは濃淡の違いに過ぎない
クッキーカッターになりがちな日本の教育
特別支援学級に入れるか否か
子どもは「じっとしていられない」ことこそデフォルト(既定値)
【ADHDの子の解決法】体を動かすことでこころのバランスをとる
【ASDの子の解決法】失敗経験を通してブレーキをかけられるようになる
子どもの発達障害に薬はいらない
生活習慣を整えれば、子どもはすくすく成長する
成長期の鉄分不足に要注意
子どもの苦手が見えてくる「学習障害」
「ディス」と決めつけるよりも「個性」と捉える
弱肉強食の世界で生きるために必要な自分だけの「得意」
第2章 精神科医が考える「いじめ」問題
なぜ10代の子どもたちが死を選んでしまうのか
誰でもいじめられる側になる時代
いじめられている子どもを守れるのは親しかいない
「いじめ」に対するたった一つの対処法
診断や治療だけではない、医師の大事な役割
たった1枚の診断書が子どもの命を救う
子どもの命を守る「いじめ防止対策推進法」
意外と知らない「いじめ防止対策推進法」の中身
たった一度の過ちが人生を台無しにする韓国の処分制度
世界は優しさで包まれているわけではない
第3章 精神科医が考える「不登校」
9月1日を迎えるのが怖い生徒たち
義務教育でも学校に行く義務はない
思春期の児童・生徒に多い「起立性調整障害」
中高生の生活は「宵っぱりの朝寝坊」になりやすい
家庭で改善できる生活リズムの整え方
思春期は人間社会のサバイバルが始まる時期
自分らしさを発揮できる場所を見つける
不登校の最終目標は「学校に行くこと」ではない
思春期にもっとも避けたいのは「引きこもり」
若者の特権はまだやり直しがきくということ
第4章 親子のこころを軽くする、精神科医との付き合い方
わが子の様子がいつもと違うと思ったら「児童思春期外来」へ
医師にかかる前に家庭でできること
良い精神科医に出会うためにできること
初めての精神科受診
こころを軽くする精神科医の役割
子どもの発達は千差万別
社会とのつながりを絶たないころが最大の課題
セカンドオピニオンに躊躇はいらない
第5章 思春期のわが子と向き合う
親が自分を責めても、解決につながらない
親こそ気分転換が必要
親こそ十分睡眠をとる
ティーンエイジャーは自分の人生を歩き出そうとしている
※内容は予告なく変更となる可能性がございます