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2013年4月19日

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 こんにちは。「みんなの経済新聞ネットワーク」(略して『みん経』)です。書店の「ハルキ対策」を紹介した前回に引き続き、今回のテーマも「本」。本にまつわるニュースで、村上春樹さんの新作と同じぐらい話題になったのが本屋大賞の発表です。

 本屋大賞受賞作品のニュースをよく取り上げているのは赤坂経済新聞。2011年の記事は「本屋大賞に東川篤哉さんの『謎解きはディナーのあとで』-初版7000部から100万部のベストセラーに」(http://akasaka.keizai.biz/headline/854/)(2011/4/12)、2012年の記事は「本屋大賞に三浦しをんさんの『舟を編む』-明治記念館で授賞式」(2012/4/10)でした。2012年の記事は、書店員の方に囲まれる三浦しをんさんの写真が印象的です。

本屋大賞候補作家が
チェロ盗難被害に…

 今回の受賞作品を取り上げる前に、本屋大賞にちなんだ、こんなニュースもご紹介しましょう。2010年の3月、下北沢経済新聞にはこんなニュースが載りました。「本屋大賞候補の藤谷治さん、小説中にも登場する愛用のチェロが盗難被害に」(http://shimokita.keizai.biz/headline/883/)(2010/3/29)。長編3部作『船に乗れ!』が、この年の本屋大賞候補に選ばれた藤谷さんは、下北沢で書店を営んでいます。ところが、小説中にも登場する愛用のチェロを、店から誰かに盗まれてしまったのです。

 落胆する藤谷さんには激励の声が多数寄せられ、発見が待ち望まれていましたが…。「下北沢の作家・藤谷治さんのチェロが無事発見-3月末に盗難被害」(c)(2010/5/17)。5月になって、無事発見。藤谷さん自身も、ことの顛末を出版社のページ(http://bungei-pureful.jive-ltd.co.jp/tokusetu_funeninore.html)などで書かれています。チェロが手元に戻って良かったですね。それにしても小説にも登場するチェロが盗まれるなんて、これこそ小説のような話です。

 さて、今回の本屋大賞受賞作品。赤坂経済新聞はどんな風に伝えたのでしょうか。

 * * *

本屋大賞に百田尚樹さんの『海賊とよばれた男』-明治記念館で授賞式 (赤坂経済新聞/2013/4/9)

 明治記念館(港区元赤坂2)で4月9日、「2013年本屋大賞」の発表会が開催され、百田尚樹さんの『海賊とよばれた男』(講談社)が大賞に選ばれた。

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