「世界情勢」の最新記事一覧
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2026/03/30 岡崎研究所トランプ大統領が安易に始めたイランとの衝突は終わりが見えない。イランのイスラム革命体制は、極めて理性的、合理的な判断を行っている。今回の衝突は長期間の消耗戦となる可能性が高い。
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2026/03/27 佐々木伸トランプ大統領はイランの発電所攻撃を「4月6日午後8時」まで再延期すると発表し、終戦に向け舵を切った。米国はこれに先立ち終戦に向けた15項目の要求を突きつけ、イランは攻撃・暗殺の完全停止などを逆提案した。双方の“チキンレース”が当面続く。
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2026/03/27 中村繁夫3月中旬、春の気配が漂い始めた東京で「国際バッテリーサミット」が開催された。私にとって、この登壇は特別な意味を持っていた。1年に及ぶ過酷な闘病生活を終え、現場への復帰を告げる基調講演の依頼だったからだ。
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2026/03/27 岡崎研究所フランスのマクロン大統領が、フランスの核戦力による保護の対象を欧州の同盟国に広げるための討議を進めるとの宣言から1年が経過し、輪郭が見えてき。マクロン演説の原文に即して四つの注目点から見ていきたい。
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2026/03/26 冷泉彰彦高市早苗首相の訪米には、様々な懸念の声があったが、結果的には成功であった。イラン情勢と日本の対米投資がテーマという理解がされているが、その裏では日米における金利と為替の「せめぎ合い」が非常に微妙な問題となっていた。
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2026/03/26 岡崎研究所イランが湾岸諸国に圧力をかけ、世界的な経済危機を引き起こすことを狙い地域全体に報復攻撃を拡大したのは、トランプ政権を驚かせた。米国は、戦争継続か停戦かの岐路にあり、揺れ動く発信のトランプは、不必要に緊張を煽るべきではない。
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2026/03/25 岡崎研究所米国とイスラエルによるイラン攻撃に対し、各国とも如何なる立場を取るかに苦心したであろうことは想像に難くないが、英国は少々複雑な立場を選択した。湾岸諸国を守る努力は、結果として米国とイスラエルを支援する効果を持つ可能性がある。
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2026/03/24 熊谷 徹トランプ大統領は、ドイツなど北大西洋条約機構(NATO)加盟国に対して怒りを爆発させた。ホルムズ海峡でのタンカーの護衛・掃海作戦にどこも参加を名乗り出なかったため。欧州では、米国のNATO脱退論が再燃しかねないという危惧が流れている。
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2026/03/24 岡崎研究所米国はイランの革命体制崩壊を目指しているが、空爆だけではこの体制は崩壊させられない。イランのガソリン高騰戦略も国内治安体制崩壊戦略も時間が掛かり、衝突は数週間ではなく数カ月単位で続くと考えられる。
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2026/03/23 岡崎研究所イランによるドローン等による攻撃に対し、中東諸国のみならず米国も、ドローン技術の専門性を磨いてきたウクライナに協力を求めている。わが国にとっても有益と考えられる部分も多い。
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山師のガンファイター 25回
2026/03/21 中村繁夫5回目の手術が終わった。病院の白い天井を見上げながら、私は自分の人生の長い旅路を思い出していた。これまで世界116カ国を歩き、砂漠も密林も鉱山も見てきた。資源の匂いを嗅ぎ分ける山師として、荒野のような相場と人生を渡り歩いてきたつもりだった…
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2026/03/20 岡崎研究所メキシコ政権は、2大麻薬カルテルの1つCJNGの首領エル・メンチョを排除した。これに対しCJNGは20の州で250件の道路封鎖や車両放火を行い、国家警備隊員等25人を殺害し、大きな衝撃を与えた。
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2026/03/19 田中実台湾有事に関係する「高市発言」の後、中国政府は様々な制裁を講じる。木村拓哉の香港映画への出演が中止となるなどエンターテインメントにまで波及する。中国の影響を香港がより受けやすくなったことを示している。
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2026/03/19 西山隆行なぜ米国がイラン攻撃に加わったのか、どのような終結が想定されているのか、不明な点があまりにも多い。米国の中東戦略、対イラン戦略の中で今回の戦争がどのように位置付けられるか、またイランがなぜ妥協を拒否するのかを検討してみたい。
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2026/03/19 岡崎研究所戦争開始から 4 年、プーチンは二重に失敗した。ウクライナでは東部のドンバス地方さえ征服できず、また、妨害と破壊工作で欧州を威圧しようとしてかえって反撃を受けている。
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2026/03/18 佐々木伸米国のトランプ大統領はイランの頑強な抵抗の前に引き際を失いつつある。腹をくくったイランのモジタバ政権は石油を“人質”に取る戦略だ。米国の意に反し、イランの核武装に拍車がかかるとの見方が強まっている。
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2026/03/18 岡崎研究所今や、米国政府の公的資金と外交政策は、MAGAの世界観の拡散、欧州の右傾ポピュリストへの接近、そして欧州連合(EU)のテクノロジー規制への対抗に振り向けられている。それは、民主主義の毀損へとつながる。
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2026/03/17 青木健太イラン体制はどこまで米・イスラエルからの圧力を耐え凌ぐことができるのだろうか? イラン国民の動向と米・イスラエルの出口戦略に着目して、イランの今後を占ってみたい。
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2026/03/17 長尾 賢イランが封鎖を宣言しているホルムズ海峡で、インド政府のチャーターした船2隻が無傷で通り抜けた。なぜインドは通れたのだろうか。イランがインドに対して頭が上がらない理由が、もう1つあるからだ。
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2026/03/17 岡崎研究所中国の核実験疑惑を踏まえ、米国としても核実験を再開すべきだと論ずる声が出ている。共和党、民主党の相違、対立が激しかった問題の一つであるが、核実験のタブーを米国が自ら壊すことは、米国にとってプラスになるとは思えない。
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