台湾 旅人地図帳
―台湾在住作家が手がけた究極の散策ガイド
台湾シリーズ最新刊!”地図旅”で台湾再発見!
台湾といえば台北旅行が主ですが、最近では台北以外の大都市や地方都市の魅力にも注目が集まっています。本書では、台湾在住20年の作家夫婦、片倉佳史さんと片倉真理さんが、約80のエリアやスポットを丹念に取材し、詳細な地図とおすすめコメント、写真とともにオールカラーで紹介しています。
【本書の主な特徴】
◎地図を用いた実用性満点の個性派ガイド
◎駅を起点に「歩くべき路地」を明記するから、わかりやすい
◎一般的なガイドがカバーできないネタを在台歴20年の著者が紹介
◎一般的なガイドに載っていない都市も紹介
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【書籍データ】
B5判変型並製 152ページ
発売日:2019年10月20日
定価:2,000円+税
ISBN:978-4-86310-218-7
【ウェッジの台湾本】
●【3刷】『台湾探見 Discover Taiwan ちょっぴりディープに台湾体験』
台湾在住のライター夫婦がオススメする、旅行者のためのディープな台湾ガイド!
●【3刷】『台北・歴史建築探訪~日本が遺した建築遺産~日本が遺し建築遺産』
台北市内に残る日本統治時代の建築物を豊富な写真とともに紹介!
【片倉ご夫婦 ↓台湾Webサイト↓】
ウェブサイト「台湾特捜百貨店」
片倉夫婦の台湾体験記やブログなど盛りだくさん!
【著者略歴】
片倉佳史 (かたくら・よしふみ)
台湾在住作家。早稲田大学教育学部教育学科卒業。台湾に残る日本統治時代の遺構を探し歩き、記録している。地理・歴史、原住民族の風俗・文化、グルメなどのジャンルで執筆と撮影を続けるほか、講演活動も積極的に行なう。著書に『台湾に生きている日本』、『古写真が語る台湾 日本統治時代の50年』、『旅の指さし会話帳・台湾』、『台湾に残る日本鉄道遺産』、『台湾探見~ちょっぴりディープに台湾体験』(片倉真理との共著)など。台湾生活情報誌『悠遊台湾』を毎年刊行。これまでに手がけた台湾のガイドブックはのべ35冊を数える。
片倉真理(かたくらまり)
台湾在住ライター。早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー勤務を経て台湾と関わる。ガイドブックや書籍の執筆、製作のほか、機内誌への寄稿や女性誌の台湾コーディネートなども手がける。台湾生活情報誌『悠遊台湾』を毎年編纂。共著に『食べる指さし会話帳・台湾』(情報センター出版局)、『台湾で日帰り旅 鉄道に乗って人気の街へ』(JTBパブリッシング)などがある。